G-Renda
2012年02月04日(土)
ストーリー秀逸!「真・女神転生II」をPSアーカイブスかバーチャルコンソールで楽しむ G-Renda
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アトラスが創造したサイバーパンクの世界観
9月のバーチャルコンソールで配信されるタイトルの中に「真・女神転生II」がある。だが、PS3を持っていれば、8月に配信されたPS版の「真・女神転生II」もある。

今回は「真・女神転生II」を紹介したいわけだが、やはり、PS版はスーパーファミコンのリメイクということで、こちらをプレイするのを薦めるのだが、実は今作は非常にバグの多いゲームだったことを記憶している。バグさえなければ、もっと評価の高いゲームであったことも残念だった。後で修正されたバージョンも発売されたのだが、それでも多い。

真・女神転生II

ストーリーは真・女神転生の続編に位置する。主人公がロウルートでクリアしたことが前提で、前作の数十年後の世界が舞台となっている。生命の樹(セフィロト)が深く関係している。

セフィロトといえば、新世紀エヴァンゲリオンのOPが有名だが、筆者が先に知ったのは今作の方だ。神秘思想、宗教観が前作以上に強い物語となっていて、子供の頃の知識では理解出来ないことが多い。

東京大爆発からカテドラルの創設までが原作。そして、大洪水からの「TOKYOミレニアム」と呼ばれる場所での共同社会では、メシア教徒で構成される統治組織・通称「センター」に管理されている。

主人公は記憶喪失で、最初はコロシアムの戦士としての位置づけだ。コロシアムでの試合を勝ち進めば、やがて「救世主(メシア)」として、センターから様々な任務を果たすように命令されていく。


原作と同じで3つのルート。一番穏やかなのはなぜか「カオスルート」

今作も「ロウ」「ニュートラル」「カオス」の3つのルートが用意されており、合体で作り出せる仲間の悪魔に制限がかかる。仲間になる悪魔も変化して、最後のストーリーはどちらかの陣営に協力するか、または協力しないかを選択することができる。

ロウルート

メシア教徒のルートなので選択肢もわかりやすい。基本的には教会の言いつけなど、思想などに逆らうような選択肢を取らなければいい。ただ、なぜロウルートが最も危険な思想にたどり着いてしまうのかがわからない。秩序と調和を重んじていたロウルートは良い意味で最後に裏切ってくれる。

ニュートラルルート

どちらの思想にも属さない。どちらも思想も全て倒す。前作と同じく一番の茨の道で大量の経験値が獲得出来る。仲間合体で作れる悪魔も豊富だ。

ただ、選択肢をロウ側でポイントを稼いでいるとニュートラルルートの選択肢がでなかったりするので、やはり、最初の段階である程度自分が目指すルートを考えて置いた方がいいかもしれない。

カオスルート

センターが最も敵視するガイア教の勢力は、ゲーム開始時点では僅かである。熱心な信者が地下でひっそりと活動しているぐらいだが、センターに見つかれば弾圧の対象となる。このルートに進みたければ、ガイア教に協力できそうな選択肢を選んで行けばいい。

最後に

最初に是非とも「ロウルート」でクリアすることを薦めたい。なぜ、秩序を重んじるメシア教が最後のあのような惨事を引き起こすことになるのか。主人公はいったい何者か。色々と面白いイベントがある。もちろん、今作にもケルベロスが登場するので使ってあげて欲しい。

外部リンク

詳細ページ

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