PV第二弾、公式HPでランダムダンジョン要素が公開!
システムプリズマが開発し、ディスガイアで知られる日本一ソフトウェア販売の最新作『迷宮塔路 レガシスタ』のPV第二弾とシステム情報が公式HPで公開された。
その中でも、本作、最大の魅力である数々のローグライク要素が色々とわかったので、PV第二弾と一緒に紹介しよう。本作の発売日は3月15日、機種はPS3。価格は6,800円(税込み)となっている。
「迷宮塔路レガシスタ」第2弾PV登場キャラの一人、ダンジョンさんの存在が特に気になる。彼女はこのツタの塔の重大な秘密を握っているような雰囲気だ。
数々のロークライク要素今作はクリアまではチュートリアル。このゲームはここから本当の始まりだと言って良い。それが数々のローグライク要素が織りなすトレハンである。究極のレアアイテム、まだ見ぬ強敵を求めて、何度も何度もダンジョンを潜っていくことになる。
ランダムダンジョンツタの塔とは違い、ランダムダンジョンはフロア数が多く、数々の危険に満ちている。離脱手段も限られて、このゲーム独自の要素、回復アイテム劣化という厳しい条件の元に、奥へと進んでいかなければならない。
だが、見返りはいくつもある。強力な装備品、レアアイテム、ロストしたアイテムの復活など、通常のダンジョンでは考えられないほどの恩恵がある。それを活かすも、活かさないのも、プレイヤーの運と実力次第である。
様々なゲート階層の移動には、システムプリズマが開発した『クラシックダンジョン2』のシステムが使われている。天使のゲート、悪魔のゲートなどだ。こうしたゲートに入ると、アイテム、レアアイテムが出る確率、モンスターのレベルなどがランダムで調整される。
また、今作から初登場する強化のゲートでは、装備品の強化ができる。ただし、一定の確率で対象の装備品がロストする可能性がある。しかも、その装備品を強化できるのはそのダンジョンの中だけ。無限に強化できる装備品だが、そのリスクも高い。これも面白いローグライク要素といえる。
そして、ランダムダンジョンは途中セーブはバックアップ不可という厳しい条件となっている。
罠を上手く活用すれば活路は開ける爆発、地雷、毒ガスなどの様々な罠は、行く手を遮る邪魔な存在だ。だが、その効果は味方側だけとは限らない。敵側にも効果があるので、その罠を逆に利用して、難局を乗り切ることだって可能だ。使い方次第で、罠こそ敵を倒す最大の武器となり得るかもしれない。
以上。今回はローグライク要素を紹介した。
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