「ラブプラス」のキャラ名で、「幸手市ふるさと納税」で30万寄付
埼玉県幸手市で募集している「幸手市ふるさと納税」に、ラブプラスのキャラ名で合計30万円が寄付されていることがわかった。
ラブプラスの3名が、「幸手市ふるさと納税」に寄付
2010年8月31日現在で、「幸手市ふるさと納税」に45名、合計104万1000円の寄付が集まっており、その中に3名、ラブプラスの3名の名前があった。
・高嶺愛花 十羽野市在住 寄付金額10万円
・姉ヶ崎寧々 十羽野市在住 寄付金額10万円
・小早川凜子 十羽野市在住 寄付金額10万円
※十羽野市は、ゲーム「ラブプラス」の舞台
ふるさと納税制度とは
「ふるさと納税」とは、自らの出身地など、応援したいと思う地方公共団体へ寄附をした場合に、5千円を超える部分について、所得税・個人住民税から控除される(=税金が安くなる)制度のことで、結果として、その控除された部分をふるさとに納税したのと同じ効果が生じるもの。
「ふるさと納税」は、「ふるさとの発展のために貢献したい」という気持ちをかたちにするための制度。
幸手市ふるさと納税の記念品
一万円以上の寄付金をいただいた方に、幸手市より記念品「幸手特別栽培米」(特選幸手のコシヒカリ(新米))がおくられる。
女子高生にとって大金じゃないでしょうか。
ラブプラスのキャラクター名で寄付された30万円。彼女たちのもとへ、おいしいコシヒカリの新米が、記念品として贈られた事だろう。
幸手市ふるさと納税 ラブプラス
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