株式会社ストレートは、キャラクターデザインが好評の萌えLEDライト『痛灯』の新製品として、恋愛アドベンチャーゲーム「恋色空模様」のキャラクターをモチーフとした新デザインを追加し、2010年7月26日から発売する。
5名のキャラで5つのデザイン
『痛灯』は、高輝度白色LEDが9個使用されたLEDライトだ。ボディ全周にわたり大きく萌えキャラクターがデザインされているのが特長である。
今回モチーフとして採用されたのは、「すたじお緑茶」による大人気恋愛アドベンチャーゲーム「恋色空模様」に登場する美少女キャラクター達である。もちろん、正式な許諾を得たオフィシャルモデルとなっている。
ボディはアルマイト処理が施されたアルミ合金(A6061)製で、ヘッドおよびスイッチ部にはデザイン性とグリップ性を兼ね備えるローレット処理が施されている。また、スイッチ部はフラットな形状となっているため、ライト部を上向きに立てて置くことができる。
ボディ中央のキャラクターがデザインされる部分には、透明度が高く、耐衝撃性にも優れるポリカーボネートが採用されている。
電源には単4形アルカリ電池×3本を使用し、連続9時間の照射が可能だ。本体サイズはφ29.5×102mmで、重量は65g(電池除く)である。なお、価格は1,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
当初はただのキワモノ的なイメージが強かった「痛灯」だが、順調にバリエーションを増やし続けている。それだけ人気も高いということだろう。これからの展開が楽しみなシリーズである。
株式会社ストレート詳細ページ
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