
“遣唐使船再現プロジェクト”を応援すべく、現在モバイル3キャリアで公開中のモバイルゲーム「バーチャル遣唐使」において、ゲームクリア後に応募できる協賛プレゼントに新たにiPadが加わった。
日中友好の歴史的なシンボル“遣唐使”
“遣唐使船再現プロジェクト”とは、上海万博が開催される記念すべきこの2010年に、最新の学説にもとづいて現代によみがえった「遣唐使船」が、大阪港を出発して当時の航路をたどりながら、上海万博の会場を目指すというもの。
このプロジェクトでは、現在、モバイルサイト(docomo、au、softbank)において、「バーチャル遣唐使」のタイトルでキャンペーンゲームを公開中である。このゲームにニックネームで参加登録すると、遣唐使船を毎日1回漕ぐことができるようになり、全参加ユーザーが漕いだ総距離が80万kmに達するとキャンペーンプレゼントへ応募することができるようになる。
今回、この協賛プレゼントに角川コンテンツゲートから、今話題のiPad(1台)が新たに加わることになった。
ほかのプレゼントとしては、近畿日本ツーリスト提供の旅行券1万円分(5名)と、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン提供のスタジオ・パス(ペア5組)がある。
上海を目指してゲームをプレイしてみてはいかがだろうか。
遣唐使船プロジェクト
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