君はどのゲーマーに属するのか。中々、気になる調査結果。
(画像は日本や世界で大人気のFF11)アメリカの調査会社NPDが「Gamer Segmentation 2010」でゲームプレイヤーに関する新しい調査結果を報告した。この調査結果によると、最もゲームを熱中してプレイするゲーマー層が一週間あたり48.5時間をプレイしていることが明らかになった。
48.5時間となら、一週間は168時間なので、1日に平均7時間以上をプレイしていることになる。また、一週間の全体平均プレイ時間は記事によると13時間となっている。気になる部分を少し引用してみよう。
The report categorizes the different kinds of gamers into seven different groups: Extreme Gamers, Avid PC Gamers, Heavy Portable Gamers, Console Gamers, Online PC Gamers, Offline PC Gamers, and Secondary Gamers. Compared to the extreme segment, Avid PC Gamers account for 11% of the gaming population, while Offline PC Gamers account for 9%. The average age of both these segments is 42 years.
翻訳すると、そのレポートは、7つの異なるグループに異なる種類のゲーマーを分類する。極端なゲーマー、熱心なPCゲーマー、ヘビーな携帯ゲーマー、コンソールゲーマー、オンラインPCゲーマー、オフラインPCゲーマー、ゲーマー予備軍の7つ。その極端なセグメントと比較して、熱心なPCゲーマーが11%を占める。またオフラインのPCゲーマーが9%を占める。またその平均年齢は両方のセグメントで42歳。
この調査結果は面白い。コアなゲーマーが40代ということになる。40代といえば、まだまだ働き盛り。日本とアメリカでは事情が異なるのだろうか。
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