「シュタインズ・ゲート」、ライトノベル化決定
Xbox360用ソフト「シュタインズ・ゲート」が、海羽超史郎によるライトノベルとして、富士見ドラゴンブックより刊行される予定だ。
ライトノベルを手がける海羽超史郎氏は、電撃ゲーム大賞の第七回にて、奨励賞を受賞しており、「天剣王器 Dual Lord,Reversion」「ラスト・ビジョン」などを手がけている。海羽氏にとって9年ぶりの新作となる。
「シュタインズ・ゲート」。主人公の大学生岡部倫太郎が仲間と偶然タイムマシンを作ってしまうことから、全世界の未来を左右する出来事へと、足を踏み入れてしまうこととなる。誰かを救うために誰かが犠牲に。岡部倫太郎の、運命との戦いが始まる。
Xbox360版をはじめ、PC版、ドラマCDなど、人気上昇中の「シュタインズ・ゲート」。ライトノベル版も、続報が待たれる。
シュタインズ・ゲート富士見書房
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