『大熊猫白黒遊戯』は、パンダ型のリバーシゲーム(オセロ)である。
“竹筒”を持ったかわいいパンダの中には
「パンダの顔型のコマ」が、竹筒の中には、
マス目がプリントされた「専用シート」が入っている。
白パンダVS黒パンダ
『大熊猫白黒遊戯』の遊び方であるが、白パンダと黒パンダで、交互に盤面へパンダを打ち、相手のパンダをはさむと、自分のパンダの色に変わる。
まず、中央の4つのマスに、白と黒のパンダをそれぞれ2パンダずつ互い違いに置き、先手・後手を決める。
タテ・ヨコ・ナナメ方向に相手パンダを自分のパンダではさみ、はさんだパンダを自分のパンダの色にする。
相手のパンダを返すことができないマスに、パンダを打つことはできない。打てるマスがない場合は
「パス」となり、打つ場所がなくなった時点で
「ゲーム・オーバー」となる。
最終的に、自分の色のパンダの多い方が
“勝パンダ”となる。
また、オセロ以外には、白黒パンダのコマを立てて、
「ドミノ倒し」としても楽しめる。
「オセロ」や「ドミノ倒し」に飽きてしまった場合は、インテリアとして飾っておくだけでも、癒しオーラの出ているパンダである。
大熊猫白黒遊戯
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