株式会社美貴本は、韓国Zalman Tech社製の2D/3Dモニタ『ZM-M215WGD』と『ZM-M215W』を発売した。
さまざまな3Dゲームに対応
『ZM-M215WGD』と『ZM-M215W』は、21.5インチワイドのフルHD液晶パネルが搭載されたモニタだ。3D表示に対応しており、製品に付属する特殊なメガネを使用すれば、3D画像に対応したソフトで立体視が可能となる。もちろん、3D表示のみならず、通常の2Dモニタとしても使うことができる。
また、『ZM-M215WGD』には、3Dゲーム用のドライバーソフト「iZ3D ドライバー」が付属し、国内外の多くの3D ゲームタイトルを立体視でプレイすることができる。また、AMD ATI RADEONシリーズおよびNvidia Geforceシリーズにも対応している。なお、『ZM-M215WGD』と『ZM-M215W』の違いは、「iZ3D ドライバー」添付の有無だけとなっている。
本体サイズは、531mm×382mm×200mmで、重量は約4kgだ。映像入力端子として、D-Sub 15ピンとDVI 24pin(HDCP対応)が用意される。なお、価格はオープンだが、市場推定価格は、『ZM-M215WGD』が48,000円前後、『ZM-M215W』が46,000円前後となっている。
Editor's eyes
製品にはサンプルの3Dコンテンツが用意されているので、購入後すぐに3D映像を体験することができる。PCゲーム好きには、3Dがモニタ選びのキーワードになるかもしれない。
株式会社美貴本リリース
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