52周目で500万台達成。ニンテンドーDSやゲームボーイアドバンスを超えた普及率!
2月19日、任天堂の新型携帯ゲーム機『ニンテンドー3DS』の国内販売台数が500万台を突破したことがメディアクリエイトの調査で判明した。
ニンテンドー3DSの発売当初は、キラータイトル不足で、販売低調が続いていたのだが、昨年の夏にニンテンドー3DSが一万円値下げされて、定価15,000円になったことや、12月に相次いで投入された三本のキラーソフト『スーパーマリオ3Dランド』『マリオカート7』『モンスターハンター3(トライ) G』が、販売してすぐにミリオンセラーを達成するなど、ニンテンドー3DSの普及に大きな貢献を果たした。
有力なタイトルが出回ったことで、ニンテンドー3DSの売上は年末商戦以後も加速し続け、過去の発売された、ニンテンドーDSや、ゲームボーイアドバンスを超えて、過去最速(52周目)で500万台を達成したことになる。
また、1月26日に発売したカプコンの『バイオハザード リベレーションズ』の売上も好調。さらにスクウェア・エニックス『シアトリズム ファイナルファンタジー』、KONAMIの『NEW ラブプラス』などのサードパーティーも意欲作を発売している。
今後も『ファイアーエムブレム覚醒』『パルテナの鏡』『動物の森』など、ニンテンドータイトルが続々と投入されていく予定だ。さらなる売上に期待したい。
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