これさえ読めば新米は卒業。システムを理解するものは連戦連勝!エクストリームバーサス攻略システム編
12月1日、バンダイナムコゲームスから発売された「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の売上は順調で、強豪ソフトと競争しながら販売本数を伸ばしている。
しかし、いざ、プレイして見るとアクションが苦手な人は難しく感じられるのではないだろうか。特に初心者さんは躓くことが多い。そこで、今回はシステム編として、これだけは抑えておきたいポイントをまとめた。参考にして欲しい。
戦力コストを把握せよ!戦力コストとは、機体が撃破された場合に使用して、その機体を復活させることができる。但し、戦力ゲージは決まっているので、戦力コスト3000と高い機体が何度も復活するのは難しいといえる。今作は僚機も選べるので、自分の戦い方に応じて、戦力コストを見極める必要がある。
基本は戦力コストが高い機体ほど「強い機体」であることだ。そのため、ついつい自分で強い機体を使いがちになる。そこでコスト的な立ち回りを少し紹介しよう。
コスト3000、2500の場合敵の攻撃を一番受けるのは前衛であるため、このコストの機体はガンガン攻めていけばいい。僚機もそれよりも弱い機体なので援護に回ってもらうというのもいい。ただ、機体によって接近戦、遠距離タイプと分かれていることがあるので、性能をしっかり確認しておこう。
コスト2000、1000の場合こちらは援護に回ることが多くなるだろう。僚機が強い機体なので、僚機が撃墜されないように後方から攻撃していく戦いが基本となる。
ガードは重要今作では盾がなくても、ガードが出来るので、ガードのタイミングを何度も練習して覚えていこう。素早くガードが成功できるようになれば、勝率は上昇する。逆に言えば、予備動作の大きい攻撃は狙い目となる。特に相手の着地の直後を狙っていくといい。相手の攻撃が先読み出来るようになれば一人前だ。
射撃キャンセルを有功に!射撃攻撃は実はキャンセルできる。だいたいのサブ攻撃や特殊射撃などで可能なので、連続攻撃に使える。メイン射撃で相手が動けないと思いきや、キャンセルして一撃を与えるなんてこともできる。
ブーストダッシュブーストダッシュは重要だ。敵の攻撃を避けたり、相手の間合いに接近したりと、応用範囲は広い。そのため、実は押しっぱなしにしなくても、少し使うだけでブーストの恩恵は得られる。むやみに使ってばかりではすぐにゲージを消耗する。節約しながら、有功打を狙えそうなら一気に敵に突っ込んで行く。
メイン射撃とブーストダッシュを交互に繰り返せば、メイン射撃の隙をなくして、連続攻撃ができる。
ステップは短距離ブーストではないステップは一見、ブーストダッシュの短距離版に見えるが、意外と相違点が多い。例えば、格闘攻撃を連続できる格闘キャンセルもステップを使用する。この格闘コンボは決まれば格好良くて強いので、是非ともマスターして欲しい。
エクストリームバーストエクストリームバーストはゲージが半分でも使用できるので、積極的に使っていこう。発動後に、武器の弾薬が回復するので、弾を使い果たしてから補給という感じで利用するのもいい。ゲージMAXのときはよろけやダウン状態でも発動が可能だ。ピンチの時の切り札になるかはプレイヤーの腕次第だ。
以上。今回はシステム編を攻略した。今作のシステムは非常に奥深いので、まだまだ紹介しきれないマル秘テクニックが存在するだろう。自分だけの戦闘スタイルを確立すれば、もう新米パイロットは卒業したも同然だ。
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