属性武器の能力見直し、ショップラインナップの調整、誓約条件下方調整など様々!
11月2日、ダークソウルのアップデートファイルが配信された。今回でバージョンは1.04となり、様々な修正対応が行われた。
属性武器の能力見直し、ショップラインナップの調整「ほとんどのショップに矢が追加」、ドロップ率の調整などのゲームバランス的な修正と不具合の改善もあり、非常に多岐にわたる内容となっている。
修正される内容を見る限りでは、インターネットで話題になっていた修正がかなり含まれている。全体的には難易度が下がった印象が見受けられるが、矢の追加は嬉しいだろう。
また、誓約、免罪での下方調整もかなり厳しい条件だったので、かなり緩和されたといえる。ただ、これでも厳しいのだが、ダークソウルの難易度的にはこれぐらいが良いかもしれない。地味に装備重量基準値、ロックオンおよび、ロックオンの切り替えなども嬉しい。
【修正改善される主な項目】
・一部の魔法、効果の見直し
・属性武器に対する、能力武器のバランスの見直し
・その他の武器/防具/魔法 の調整
「呪術の火」の魔法威力修正の調整 など
・マッチング、マルチプレイ条件の調整
※マルチプレイ(協力プレイ)で発生している障害について
・マルチプレイでボスを倒した時のホストの入手ソウル量の調整(全額入手)
・「ひび割れた赤い瞳のオーブ」を使用して侵入に失敗した時、使用回数が減らないように修正
・敵を倒した時のソウル取得量を調整
・敵を倒した時のアイテムドロップの調整
・人間性によるアイテム発見力上昇効果の調整
・ショップラインナップの調整
・誓約「太陽の戦士」の誓約条件を下方調整 (信仰+マルチプレイ成功回数×5≧50 ⇒ 信仰+マルチプレイ成功回数×5≧25)
・免罪の必要ソウルを下方調整 (レベル×2000 ⇒ レベル×500)
他にも多数修正対応されている。
また、マルチプレイでの召喚サインが見えない、召喚されにくいといった問題が報告されている。これも注意して欲しい。
ダークソウルの売れ行きは日本、海外とともに絶好調であり、プレイする人を確実に選ぶゲームにも関わらずだ。すでに国内では前作の「デモンズソウル」より売れており、30万本を超えている。
じわじわと売れていくタイプのゲームなのでまだまだ販売は期待できるだろう。難易度は難しいが、クリアしても長く遊べるゲームなので十分味わい尽くして欲しい。
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