ダークファンタジー。自由度の高さは日本一ソフトウェアなら折り紙付き!
日本一ソフトウェアの新作アクションRPG「魔女と百騎兵」の公式サイトが正式にオープンし、気になるゲームの内容やストーリー、システムなどが公開されている。今回は第一報として、ストーリーとシステムを紹介する。発売機種はPS3。発売日は2012年春頃。
魔女と百騎兵どこかにある幻想的な世界の話で、大国に隣接した小さな森に「沼の魔女」と「森の魔女」がいた。100年もの長い間、魔女同士互いに対立して争っていた。しかし、あるとき、沼の魔女が伝説の兵士を見つけたことで均衡が崩れる。
以上。非常にわかりやすいストーリーだ。二人の魔女が長い間争っていたら、ある日、伝説の兵士を見つけたので力の均衡が崩れていく。その伝説の兵士がプレイヤー操作する100人の百騎兵ということになる。主人公は百騎兵の一人だが、一体だけ具現化したもの。
森の魔女を倒すのが唯一絶対の命令だが、その行程は自由とのこと。もしかしたら、逆に森の魔女に寝返ったりもできるんだろうか。自由度が高いならそれもありえそうだ。
様々なシステム次はシステムを紹介しよう。今作はアクションRPGとなっている。画面を見ると、十字キーで4つのコマントが割り当てられている。左が回復薬といった感じだ。
十字キー上にある丸いメーターみたいなのが今作の特徴である「ギガカロリー」。拠点を出て行動すれば消費するようで、減ったら補給しないといけない。フィールドを照らして、行動範囲を増やすのには大量のカロリーが必要とのこと。これを溜めていけば、行ける場所が増えたりするようだ。
レベルアップ不死身の百騎兵は敵を倒していくとレベルが上がる。また、もう一つ重要な要素として、敵が落とすアイテムを持ちかえることも成長の鍵となるようだ。
まだまだシステム的には公開されてないが、PSPで過去に発売した「絶対ヒーロー改造計画」みたいな感じだろうか。そういえば、雰囲気はどことなく似ている気がする。あっちはローグライクダンジョンRPGだったが。
日本一ソフトウェアゲームの強さやレベルアップにおけるインフレは桁外れなので、どんなやり込みゲームになるのか。
百騎戦術・戦術トーチカ主人公は伝説の兵士の百体のうちの一人が具現化したものだが、他の99体は短い間だけ召還して、フィールドを探検させたり、一緒に戦ってもらったりすることが可能。この百騎戦術もまだまだ色々ようだ。下にある見慣れないコマントが気になるところ。
以上。公式サイトからわかる情報を抜き出して見たが、まだまだ公開されてないシステムもたくさんありそうで、続報やPVがとても楽しみだ。
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