関係機関と協議はじめとする様々な調整のために長引いている
PSNの復旧が日本国内だけ遅れているのに対して、ソニーは24日、公式HPで謝罪し、途中報告を発表した。
ソニーによると、1日も早くユーザーに全てのサービスを届けるように、引き続き、サービス全面再開のための準備に取り組んでおり、関係機関との協議をはじめとする様々な調整に今しばらくの時間を必要としているということだ。
4月21日頃から判明したPSN接続障害から2ヶ月が経過し、日本では多くのゲームユーザーがPSNサービスの完全再開を望んでいる。ゲームメーカーも、様々なダウンロードを配信する予定なのに、何一つ配信することができない状態のままだ。旧作、新作、合わせれば、その数はとても少ないとは言い切れない。
日本のユーザーはゲームメーカーの事情は察しているわけだが、ダウンロードコンテンツで遊びたいというユーザーは数多い。一刻も早い日本国内サービス全面再開を強く望む。
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