ダークソウル効果で、「デモンズソウル」もじわじわと売上拡大中!
フロムソフトウェアが開発している期待のアクションRPG最新作「ダークソウル」のパッケージイラストが本日、公式HPで公開された。なお、発売日は9月に決定している。機種はPS3。
パッケージは、主人公がたき火?をしている背後から描かれており、絵を見る限りでは何か怪しげに光る物を見ている。普通、ゲームソフトパッケージでは主人公は正面を見据えていたり、仲間などの多数の登場キャラが一緒に描いてあることが多いのだが、ダークソウルは一風変わったイラストに思える。
ただ、そのダークファンタジーのイメージは十分感じ取れるのではないだろうか。正式な前作ではないが、流れを汲んでいる「デモンズソウル」のパッケージイラストはこんな感じた。
見比べてみるとよくわかるが、どちらもダークなイメージが良くでている。デモンズソウルの騎士らしい主人公は、前を見ているが兜を被っていて顔がよく見えない。ダークソウルの方は兜を被っているのはわかるが、兜の前も見えない。
デモンズソウルがじわじわと販売拡大しているダークソウルの発売日が9月と決まって、デモンズソウルの売上が伸びているようだ。ダークソウルまでに、プレイしたい、またはやり直ししたいユーザーが多いのか、それともダークソウルから、デモンズソウルの存在を知ったユーザーが多いのかは定かではないが、コアゲームファンが絶賛したデモンズソウルの売上を超えることは、そう難しくない良い雰囲気となっている。
ユーザーのダークソウルに対する期待は確実に増していることで、ハードルは上がっているわけだが、フロムソフトウェアなら心配ないだろう。キングスフィールドシリーズを始め、この手のゲームを作ってきた実績は日本ユーザーだけではなく海外ユーザーにも高く評価されている。
詳細ページ
[PR]