ただの3Dリメイクじゃない。マスタークエスト(裏ゼルダ)、ボスラッシュモードでますますパワーアップ!
日本での発売が6月16日と決定した人気のアクションアドベンチャー「ゼルダの伝説 時のオカリナ3D」に、任天堂64(オリジナル)にはなかったボスラッシュモードが搭載されていることが明らかになった。
また、ゼルダの伝説に慣れてない初心者プレイヤーに配慮して、一口動画を通して、冒険中に出くわしたパズルの解き方に対するヒントを提供するという。
ボスラッシュモード名前の通り、一度戦って倒したボスと再戦できるモード。連戦で戦うことも出来るようで、最初からラスボスまで戦えるとしたら、かなりのプレイヤースキルを要求されそうだ。
ヒントシステムこのヒントシステムついての詳細は不明だが、最近の任天堂のゲームソフトは最新作のマリオも含めて、非常に親切な設計であることから、100%謎解きが明かされなくても、それに近いヒントが与えられるかもしれない。
少しずつ出していくような感じだと思うが、これについてはまだまだわからないので、続報に期待してほしい。
マスタークエスト(裏ゼルダ)これは三月中に発表されていたことだが、同じダンジョンでも、異なる謎解きとなり、アイテムや敵の配置が変わる。いわゆる裏ゼルダである。裏ゼルダはディスクシステムの初代ゼルダの伝説におまけとして入っており、表ゼルダをクリア後に楽しめた。
これをクリアするのはかなり難しく、多くのプレイヤーはその難解な謎解きに苦しんだ。特に印象に残っているのは、トライフォースの先に隠し扉(体当たりしないと見つからない)があり、迷宮での重要アイテムが配置されていたり、またダンジョンのそのものの位置特定が難しく、ダンジョン見つけるのさえ一苦労だった。
以上の3つだが、その他にも追加要素があるのか気になるところだ。発売日は6月16日なのでまだ何かサプライズ情報があることを期待したい。
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