7日、英国のタブロイド紙「The Sun」がニンテンドー3DS製品に欠陥があるとした記事を掲載した。同紙は6日にもニンテンドー3DSを批判する記事を掲載している。しかし今のところ、賛同する者はいないようだ。
7日の記事によると、22歳男性に『ストリートファイターIV』と『ウイニングイレブン』をプレイして貰ったところ、血圧や脈拍が上昇したと同紙は報じている。続けて医師のコメント「子供を放っておいて何時間も遊ばせるのはやめた方がいい」が続く。
6日の記事はニンテンドー3DSのプレイヤーの疲労や眩暈が収まらず、返品が相次ぐと報じられていたが、任天堂や大手流通はこれを否定。インターネット上でも、同記事に対しては批判的なコメントが集中している。事情通は「今、何かと注目されている日本関連の記事を、何でもかんでも取り上げ部数を伸ばそうという魂胆でしょう・・・」と呆れたコメント。
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