火星が再び危機に「 レッドファクション アルマゲドン」

21世紀、火星に移住を果たした人類。しかし、火星はEFD（地球防衛軍）と官僚たちによって支配され、次第に多くの人々が虐げられていく。

その勢力に対抗するためにつくられたのが「レッドファクション」であり、主人公のアレック・メイソンは、レッドファクションに加入し、EDFから火星を解放した後、50年は安息の日々が訪れる。

これが前作「レッドファクション ゲリラ」の大まかな内容だ。発売したのは2009年8月6日。開発元は、アメリカのTHQ。

続編の「レッドファクション アルマゲドン」は前作の50年後から始まる。日本語字幕は、前作も担当したスパイクであり、発売日は6月2日と発表。28日には日本語版公式サイトも公開された。価格は7,140円（税込）。機種はXbox360とPS3。ジャンルはTPS（サードパーソンシューター）となっている。今回はレッドファクション アルマゲドンのストーリーとPVを紹介しよう。

レッドファクション アルマゲドン

EFDから解放されて50年後、メイソンの子孫であるダリウス・メイソンは何でも屋を営んでおり、ある日、ダリウスは仕事で古い寺院にある謎のシャフトを開いてしまう。そのシャフトには凶暴なエイリアンが封印されており、再び火星に脅威が迫る。


火星の古い寺院に眠る謎のシャフト。つまり、人類以外にも、火星に過去に住んでいた種族？が存在するということになるが、それほど封印は簡単に解けるものだったのか。色々と謎が残る。気になる人は本編をプレイして見て欲しい。次はPVでどんなゲームなのか紹介しよう。

Machinima Game Trailer...: Red Faction Armageddon The Story Trailer [HD]


Red Faction Armageddon: Destruction Video Preview


様々な個性溢れる武器が登場するのが今作の特徴であるし、また4人まで一緒に遊べるオンラインモードも楽しめる。発売までまだ時間があるので、これからの新情報を期待してほしい。



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