
伊東市は、「第10回全日本まくら投げ大会in伊東温泉」を令和4年2月26、27日に開催すると発表した。
まくらで、戦え
修学旅行などで誰もが一度は体験したことがあるであろう「まくら投げ」。伊東市では、その楽しい遊びに独自ルールを考案して、スポーツとして進化させた。ユニフォームである浴衣を着て、40畳のフィールドで熱い真剣勝負が繰り広げられる。
「全日本まくら投げ大会」は2013年2月から地元高校生の「伊東市にたくさんの若者を誘客したい」という思いから始まったスポーツイベント。昨年度は新型コロナウイルスの影響により中止となってしまったが、今年度は満を持しての開催を予定している。
まくら投げのルールについては、アークシステムワークス株式会社が展開するゲームタイトル「熱血硬派くにおくんシリーズ」とコラボレーションした「熱湯!まくら投げin伊東市」(
https://www.youtube.com/watch?v=gR-qVHVHne0 )を公開している。
【募集要項】
1. 日時:令和4年2月26日(土)10:00~17:30 ※8:45受付開始
【予定】一般の部(予選リーグ戦)全48試合
令和4年2月27日(日)9:40~15:45 ※8:45受付開始
【予定】一般の部(決勝トーナメント戦)全28試合
2. 場所:伊東市民体育センター(静岡県伊東市玖須美元和田71 6-115)
3. 部門:一般の部 32チーム ※前回大会優勝チーム含む
4. チーム編成:1チーム8人(選手5人:大将1人、リベロ1人、
アタッカー3人、サポート3人)
5. 参加費:1チーム5,000円(傷害保険料含)
開催要項等の詳細は、伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド]を参照のこと。
https://itospa.com/
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