
今年7月、GREEN UTILITY株式会社は、モバイルバッテリーシェアリングサービス「mocha」を人気社交ゲーム「劇本殺」の実店舗「黒鏡推理社」と「鶯谷一軒劇本殺」に導入し、ステーションを設置したことを発表した。
プレイしながらスマホに充電できるように
近年、「劇本殺」という体験型推理ゲームは中国の若者の間で人気になっている。統計によると、中国で展開している「劇本殺」実店舗数は2020年時点で既に30,000店を超え、日本では、2021年から、「劇本殺」店舗数も増えてきている。
1回のプレイの参加者は5人から8人で、所要時間は約6時間となり、プレイヤーさんの滞在時間が長いのは「劇本殺」店舗の特徴。
今回、「黒鏡推理社」と「鶯谷一軒劇本殺」2店舗はプレイヤーが充電に困らないプレイ環境を整えるため、mochaモバイルバッテリーシェアリングサービスを導入し、サービス提供を開始した。
スマホのバッテリー残量が少なくなった時、店舗に設置されたmochaステーションでバッテリーをレンタルし、プレイしながらスマホに充電できるようになる。
mochaモバイルバッテリーシェアリングは、これまで既に各種クレジットカード、PayPay、LINE Pay、メルペイなどキャッシュレス決済方法を導入。
また、mochaはLINEとアリペイのミニアプリとして提供し、直接LINEやアリペイでQRコードを読み取るだけでバッテリーを借りることができる。使用料金はLINE Payとアリペイで支払うことが可能。
●設置先概要
「黒鏡推理社」
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目30-8 渡邉ビル2階
「鶯谷一軒劇本殺」
〒110-0003 東京都台東区根岸2-18-2 鶯谷永谷マンション210室
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