萌えと本格的ダンジョンRPGの融合。日本一ソフトウェアファンなら即買い!
2013年1月24日、日本一ソフトフェアの最新作『神様と運命のパラドクス』が、今週号のファミ通レビューでゴールドを獲得した。正確な点数は33点。プラチナには及ばないが高評価だ。
ちなみにシステムを踏襲しているPSP『絶対ヒーロー改造計画』のファミ通評価は32点だった。筆者はそれなりに楽しみ、続編も楽しみにしていたので、神様と運命のパラドクスには期待している。
いとうのいぢ氏の可愛らしいキャラクターデザインと声優ばかりが強調されるが、ローグライクのダンジョンRPGシステムとしても、日本一ソフトウェアならではの工夫(経験値が無駄にならない。神体改造など)が随所に散りばめられているので、後はそれがどのように進化を遂げたかに注目したい。
日本一ソフトウェアが自負するやり込み要素も豊富だとレビューにあるので、長い間楽しめる1本になりそうだ。
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