シリーズ初の高低差フィールド。崖をよじ登ったり、モンスターにしがみついたりと超絶進化!
カプコンの超人気シリーズ、モンスターハンターシリーズで新たな動きをキャッチした。2013年発売予定のニンテンドー3DS「モンスターハンター4」を開発しているという。
しかも、また3DSということで、キラーソフトタイトルが発表されたことになる。今回は新しく生まれ変わった要素を中心に紹介する。発売日や価格は未定だ。
ダイナミックハンティングアクションはさらなる進化を遂げる今回のモンハンはアクションゲームとしてのモンハンを見直すというコンセプトの元に製作が続けられている。アクションゲームとして、最高の完成度を誇るモンハンのアクション要素を見直すとはいったいどういうことなのか。まだまだ答えはわからないが、新要素から何かしらのヒントが得られるかもしれない。
高低差フィールド
高低差で一番に思いつくのやはり飛び道具のボウガンだろうか。普通に考えて、崖の上から狙う方が当たりやすいし、狙いやすい。そういった意味で崖によじ登れるというのは、後衛の新しい戦術を生み出すかもしれない。ただ崖を利用すれば一方的に狩りができる仕様にはまずならないだろう。
ということはモンスターも地形を利用して登ってくるかもしれない。ドラゴンズドグマではそうだった。
新武器種、オトモアイルーの新要素
開発スタッフの辻本氏によると、モンスターハンター3(トライ)G」とモンスターハンター4は並行して開発していたとのこと。トライで上手くいった要素を4に取り入れることができて、相乗効果を生み出したという。オトモアイルは二匹まで連れて行くことが可能で、あっと驚く新要素も用意してあるようだ。
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