他のユーザーのディスガイア4に乱入!
日本一ソフトウェア開発のやり込みシミュレーションRPGとして人気が高い魔界戦記ディスガイアシリーズの最新作「魔界戦記ディスガイア4」で面白い要素「教育的指導」「ネットワーク」が判明したので紹介しよう。発売日は2011年2月24日。機種はPS3。価格は6,800円(税込)。
教育的指導捕虜に教育的な指導を行い屈服させる機能のようだが色々と面白いコマンドが揃っている。
魔界の倫理なので、人間界の倫理とは全く異なるのだが、最初の方は「懐柔」で後の方は「拷問」みたいなコマンドが並ぶ。
このような「教育的指導」で捕虜の態度を改めさせて、お金を巻き上げたり、宝のありかを聞き出したり、仲間に誘うことなどもできる。
ネットワーク要素以前からディスガイア4はネットワーク機能に対応するという発表はあったのだが、その詳細はわかっていなかった。ネットワーク要素の目玉として、自分だけの界賊団を作って、他のディスガイア4のプレイヤーに乱入できる。
界賊団をエディットインターネットに接続できる環境でプレイするという条件はあるが、ネットワークにアップロードして、自分が登場させたい界賊団を作成が可能だ。界賊団には育て上げたキャラクターを選択して、キャラクター紹介文にネタを仕込んだりできる。
他のディスガイア4に殴り込んで、他のプレイヤーに強さを見せつけたり、時には助っ人として登場するなど、アイテム界の探索が楽しくなる要素となっている。また送り出した界賊団は賞金首ランキングで競える。
みんなの記録やり込み要素を確認する手段として、様々な行動を記録する「記録屋」は今作でも登場するのだが、今回はなんとネットワークを介して、アップロードした記録が「みんなの記録」として集計される。
総ダメージ数とか記録されるなら凄い数字になりそうな予感がする。やりこめば「1億超えダメージ」とかできるディスガイアで、みんなの記録となれば凄いことになりそうだ。
詳細ページ
[PR]