戦闘中の選択も、好感度を左右する!「シャイニング・ハーツ」
セガより、2010年12月16日に発売予定のPSP「シャイニング・ハーツ」。
そのゲーム内容だが、通常の選択のみでなく、戦闘時の選択も好感度を左右することがわかった。
手に汗握る友情と恋の駆け引き
同作品で、好感度を左右する制限時間付きの選択肢システムM.O.E.S(Mind Over Emotion System)。キャラクターの好感度に重要な意味を持つこのシステムが、戦闘中にも導入されている。
制限時間は、キャラクターの好感度により時間が異なり、好感度の高いキャラクターほど制限時間が長い。
さらに、バトル中のM.O.E.Sでは、合体技の相手に選んだキャラクターの好感度がアップするが、選ばなかったキャラクターとの好感度は下がってしまう。この時の好感度の上下も、キャラクターの性格により大きく異なる。
また、パーティキャラたちは、主人公の攻撃に見とれたり、失敗にがっかりしたりなど、あらゆる意味で気を抜くことができないシステムとなっている。
あらすじ
ウィンダリア島に流れ着いた主人公の少年剣士リック。彼は、なりゆきで魔法のパン屋の看板娘の住まいに世話になることになり、島での生活を始めることになる。
パン屋のアルバイトを通じて様々な住人と触れ合いながら、様々な事件に立ち向かう。
女の子たちは、あなたをいつも見ている。
日常、戦闘においても、女の子たちはずっと主人公を意識している。これは、気を抜く暇がないぞ?
(C)SEGA
シャイニング・ハーツ 株式会社セガ
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