「アイドルマスター2」、アイマス2ラジオで男性陣にテンション高めの女性声優達
ナムコより2011年春発売予定の「アイドルマスター2」、そこで新しく登場した男性ユニット達と女性声優陣との会話が、「アイマスラジオ2」で放送された。
男性ユニットの登場に、テンションが高くなる女性声優たち
男性ユニットの登場について、総合ディレクター石原氏は次のように語る。
もちろん最初は「えーー」とか、「男かー」って言われると思いますし、実際に開発でもそういう声は挙がりました。確かに、悪い女の子を出そうと思えば、「ディアリースターズ」の夢子のようなキャラクターも出せるかもしれませんが、プレイヤー的にも悪いままで終わらせると気分的にすっきりしないと思う。
でも、ジュピターがイヤなキャラクターというわけではなく、あえて言うなら、妬みたくなるキャラクターと言いますか。“ただしイケメンに限る”みたいな、「はいはい、よかったですね!」という方向で、ライバル感を作ろうと思った。
ラジオ大阪で放送される「アイマスステーション!!!」で、彼らがどういった感じのキャラクターなのか? ということがわかるようにしていますので、よろしければ聞いてみてください。
「アイマスステーション!!!」
台本をかいてるのは石原氏。アイマスステーションの内容について。
「アイドルとは、偶像のことだ。偶像を演じきることは、皆の夢や想いを全てうけとめられるだけの力が必要だ。普通のやつには、そんな事ぜってーできねえ、だが俺ならできる。」と、ファンたちにまず宣戦布告。テンション高めの女性声優陣。
「私冬馬が好き!冬馬が好き!」と連呼する原由実氏。
原由実氏の目がハートマークになっているのが面白い、と焚きつける今井麻美氏。最初に見たあの衝撃が忘れられない、と、すっかり出来上がる原由美氏。
PV10回みました、と言う今井麻美氏など。
言葉にできない東京ゲームショウ2010「アイドルマスター2」の会場
東京ゲームショウ2010で「ジュピター」の発表後、「その場にいた全員が悲しくなった」と会場にいたファンは語る。
「誰も笑っていないし話そうともしない、異様な雰囲気に包まれた」。アンコールの声もなく、司会の案内を無視して帰るファンも目につく。
どんな判断だ。
決して、出来が悪いわけではない。クオリティはこれまでにない程だろう。ただあるとすれば、方向性がファンを裏切ったのだろう。今後に注目していきたい。
バンダイナムコゲームス アイドルマスター2
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