8/31、三洋電機はプレスリリースにてiPadが充電可能な携帯用リチウムイオンバッテリー「エネループモバイルブースター」を発表。2010/10/21に発売されることが決定しました。
eneloop boosterに新シリーズ登場
「eneloop(エネループ)」目安で約1500回使えてすぐに使用やリサイクルも可能な人気の充電池ですが、エネループを利用した充電機器として今回「eneloop mobile booster(エネループモバイルブースター)」が発売されることになりました。
発売元の三洋電機は
「“くり返し使うライフスタイル”を提案する充電池「eneloop(エネループ)」のコンセプトが広がる商品群「eneloop universe products(エネループ ユニバース プロダクツ)」の新商品として」今回の新製品を発表。
iPhoneやXPERIAなどスマートフォン向けの需要や、iPadといった高機能モバイル端末の人気を受けて発売した形となります。端末の電池切れなどを心配していたユーザーにとっては非常に使いやすく便利な機器になると思われます。
▼XPERIAへの充電イメージ
同梱されているmicroUSBコネクタを利用することで充電が可能。本体がホワイトの場合、ぴったりマッチする色合い。
▼ニンテンドーDSへの充電イメージ
こちらは、「ニンテンドーDS」シリーズ専用充電アダプタ(KBC-DS2AS、KBC-DS3AS)が発売される予定です。
発売時期、価格
気になる価格はオープン価格ですが、約6,000円程度になる見通し。発売は10月21日予定。本体も非常にコンパクトですし、これだけで複数の端末に充電可能なので、出張や旅行などまさに持ち運びにはうってつけの新商品ですね!
ニュースリリース三洋電機株式会社
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