PSP「クリミナルガールズ」のコンセプトは「変態」
日本一ソフトウェアより、2010年11月18日発売予定のPSP「クリミナルガールズ」、そのコンセプトが「変態」だという事がわかった。
ジャンルがズバリ「おしおき少女RPG」である「クリミナルガールズ」、イメージエポックの社長が製作スタッフにどんなゲームなのかを尋ねたところ、「コンセプトは『変態ゲーム』です」との回答を得たとのこと。
クリミナルガールズ
死後、少女たちが集められたのは「地獄の塔」。彼女たちは、現世で何かしらの「罪」を内面に背負ったことにより、この地獄へ堕とされてしまう。
塔ではそんな彼女たちを更正するために、あるプログラムが実行されていた。その名も、更正プログラム「ヨミガエリ」。
プログラムの内容は、この「地獄の塔」の最上階へ到達すること。そうすれば、彼女達の罪は償われ、現世へとよみがえることができる。
主人公は彼女たちの指導教官として、7人を最上階へ導く任務につく。めざすは最上階。しかし相手は超がつくほど個性豊かな少女たち、そうも順調に行くはずがなく…?
システム
ツンデレ、ワガママ、暴力的…強烈な個性の持ち主の少女たちをまじめに戦闘へ参加させるのは至難の業。画面内を飛んでまわってサボって、ときには悶える少女たちを上手くあつかって、戦闘を進めなければならない。
※製品版にモザイクはありません。なんでアンタの言う事を聞かないといけないわけ?戦闘もあたしたちのしたいようにするの!
そのまま地獄にいればいいと思ってしまってはいけない、
このゲームが終わってしまう。コンセプトが「変態」とスタッフが言い切る「おしおき少女RPG」。その変態ぶりに、期待が高まる!?
クリミナルガールズ 日本一ソフトウェア
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