
コーエーテクモゲームスとディー・エヌ・エーは、「モバゲータウン」にて2010年8月26日より新作ソーシャル・シミュレーションゲーム『100万人の信長の野望』の正式サービスを開始を発表した。
ゲーム概要
『100万人の信長の野望』は、戦国時代の領主となって自らが所属する大名家の天下統一を目指す、100万人ものプレイヤーが参加可能な、手軽に楽しめながらも奥の深いソーシャル・シミュレーションゲーム。
プレイヤーは好きな大名家に仕え、自らの所領を治める領主となる。ネットワークで繋がる無数のプレイヤーと協力しながら、合戦によって全国84の城を奪い合い、最終的には自らが所属する大名家の天下統一を目指すことになる。
そこで真田幸村や直江兼続など個性豊かな武将たちを登用することもできるなど、従来の信長の野望シリーズの特徴であった豊富な武将キャラクター陣も登場する。
さらに、ソーシャルゲームのウリであるネットワーク機能も充実しており、領土拡大においては他のプレイヤーと協力することでゲームをより楽しむことができる。全国84の城を奪いあっていくのがこのゲームの最大の魅力。
また、ゲームはFlash上で遊ぶことが出来、アプリのダウンロードなどは不要。だが多人数vs多人数の戦術選択型バトルなども用意されており従来のソーシャルアプリの利点であった『手軽さ』だけではなく、本作はシリーズならではの重厚感も兼ね備えている。
ちなみに本作では羽柴秀吉や明智光秀のような有名武将を含めて総勢700名以上のキャラクターが登場するとのこと。
従来のファン向けにグラフィックなども忠実に再現されているので、シリーズの新たな一歩をぜひ体験してみてはいかがだろうか。
モバゲータウン株式会社ディー・エヌ・エー
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