ケイブのSTG「怒首領蜂大復活」、Xbox360へ移植決定!
ケイブよりアーケードでリリースされたシューティングゲーム「怒首領蜂大復活」が、Xbox360へ移植されることが発表された。
怒首領蜂大復活
前作「怒首領蜂大往生」の戦いから6年。ある日つきの首領蜂隊本部は、時空の乱れを感知する。
その原因は、過去への大量の物質移送によるもので、更にその送り主のパーソナルコードは6年前の戦いで暴走し破棄されたはずのエレメントドール「エクスイ」のものだった。
エクスイと、首領蜂軍との戦いが、日本を舞台に繰り広げられる。
怒首領蜂大復活登場キャラ
アイプロトタイプだったエレメントドールの面影を持つ娘。ネクスィにより作られ、未来からの人類を阻止する為に、巨大な全翼機に変形し戦う。
ネクスィ事件の張本人である。未来の争いの元を断つために過去にもどり、切欠を無くそうと試みる。かつてエレメントドール・エクスイと呼ばれた姿を模しているが、独立した存在として「エレメントドーター」を名乗る。
ぱふぇ☆常にテンションはMAXで明るい元気な女の子。 大往生大戦時後期に完成していたものの実戦投入されなかった、最高級エレメントドールの面影をもつ。
レインレイニャンと呼ばれ、感情を持ったエレメントドールの面影を持つ。
かつては人類を護る使命を帯びていた彼女だが今回の事件で護るべきはネクスィと仲間であり、追跡者である未来人類は憎しみの対象にある。
シューティもっとも基本的で純粋なエレメントドールであった、ショーティアの面影を持つ。エレメントドーターとして生まれ変わった後も、主人の為に何事にも真剣に取り組むという純粋さは変わらない。
怒首領蜂シリーズ
1995年「首領蜂」がアーケードでリリースしたのが最初で、1997年の「怒首領蜂」、2001年稼動の「怒首領蜂Ⅱ」、2002年稼動の「怒首領蜂大往生」と続いていた。1画面に最大245発というすさまじい数の弾(弾幕)と、それらの隙間を抜けられるほどの極端に小さい当たり判定の自機が話題となり、大ヒットした。
誰か、わたしを止めて。
ついにXbox360への移植が決定した、大往生したのに大復活の「怒首領蜂大復活」。アイやエクスイ達に会いにアーケードへ通っていたファン達にとっての朗報となった。発売時期など、続報に期待だ。
株式会社ケイブ 怒首領蜂大復活
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