オークション4万円高騰も!
20日から量販店やECサイトで「ニンテンドー3DS」(2月26日発売)の予約受け付けが開始されたが、注目の集まる新型ゲーム機だけに注目が殺到し、当日中に予約は打ち切られた店舗がほどんどだ。一部関係者が漏らした「出荷台数40万台」が果たしてどのような状況を作り出すのか、ファンたちはやきもきしている。
そうした中、ヤフー!オークションでの転売ビジネスも早速好調の様子。すでに同オークションサイトにはニンテンドー3DSが大量に出品されており、定価の2万5000円を大きく上回る値段が付けられ、入札者も多い。終了間近の商品においては軒並み3万円以上の値段が付いており、落札時には4万円以上になることが予想される。
今後の生産ラインが確保されているのかどうかは不明だが、一時期を越えれば通常価格で手に入る商品には違いない。定価を遥かに越える価値がニンテンドー3DSにあるのかどうか。世界中から注目を浴びる次世代型小型ゲーム機の仕上がりはいかに。
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