PS2「花と乙女に祝福を~春風の贈り物~」OPについて、ensambleが「大変残念」
アルケミストより、2010年7月8日に発売されるPS2用ソフト「花と乙女に祝福を-春風の贈り物-」、先日、そのオープニングムービーが公開されたが、それについて、PC「花と乙女に祝福を」を製作したensemble(アンサンブル)より、「大変残念」と発表した。
同オープニングムービーについて、ensemble、じんべい氏ほか、PC製作スタッフは一切関知、関与、監修を行っていないことが、ensembleの公式サイトで発表されている。
ムービーの完成版について、「花と乙女に祝福を」の作品イメージと大きくかけ離れており、作品がこういった形で世に出てしまうのは、大変残念だと語る。
同作品は、PC版「花と乙女に祝福を」の内容に新要素が追加されたもので、主人公の少年が、病弱な妹の代わりに女装してお嬢様学校に通う物語。学校で出会う数々のヒロインたちと、
恋愛をしながら学園生活を過ごすというものだ。
(PC版「花と乙女に祝福を」OP)
(PS2版「花と乙女に祝福を-春風の贈り物-」OP)
確かに、明るいPC版とは、PS2版は若干イメージが異なるかもしれない。
あなたの感想は、いかがでしょうか。
ensemble 株式会社アルケミスト 花と乙女に祝福を 花と乙女に祝福を~春風の贈り物~コンシューマ版『花と乙女に祝福を~春風の贈り物~』
OP曲とOPムービーについて
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