育成や配合を極めて全国のプレーヤーと対戦
プレーヤーがモンスターを従えて、モンスターを倒しながら育成したり、モンスターを集めて、配合などを行い、自分だけのモンスター軍団を作るDS「ドラゴンクエスト モンスター ジョーカー2(DQM2)」が4月28日に発売される。
発売はスクウェア・エニックスで価格は5,490円(税込)。今回は「DQM2」の魅力を紹介していく。
モンスターの数は300種類以上!ドラクエシリーズのお馴染みのモンスターが300種類以上登場する。どのモンスターも個性的であり、名前も付けることができる。モンスターの姿はフィールドで確認できる。地形ごとに異なるモンスターが出現。しかも、時間概念があり、昼と夜では出現するモンスターが違う。見ているだけでも個性的な動きをするので楽しめる。
巨大なモンスターとも戦闘上の画像のような巨大なモンスターとも戦闘する。このような巨大なモンスターを戦うにはしっかりと自分のモンスターを育てる必要がありそうだ。
モンスターをスカウトして自分の仲間にDQM2ではモンスターをスカウトして、自分の仲間にすることができる。敵として登場した手強いモンスターも、自分の仲間になれば心強い味方となってくれる。
テンションを最大まで上げたり、バイキルトの魔法、応援などを駆使してスカウト率をあげるのがコツのようだ。モンスター仲間にできるのはスカウトの成功にかかっている。できるだけ成功率をあげてスカウトを試してみて欲しい。
配合で未知なるモンスターも造り出せるスカウト以外に新たなモンスターを仲間にできる方法が「配合」である。2体のモンスターを掛け合わせることで、より強いモンスターを造ることができるのだ。
モンスターができたら、仲間を入れ替えて使っても良いし、また配合の材料にして、さらなるモンスターを造ることもできる。そして、仲間が決まれば、いよいよ育成していくわけだが、この育成システムもとてもユニークだ。
スキルを極めて強力な技や魔法をマスターモンスターの種族ごとに決められているスキル。レベルアップすることでスキルポイントを自由に割り振ることができる。好きなスキルを徹底的に強化すれば、序盤から強い魔法や特技を覚えて戦闘が有利になったり、バランス良く鍛えることで、モンスターの特性を活かすことだって可能だ。
通信機能でバトルや交換DSの通信機能を使えば手軽に対戦や仲間モンスターの交換も行える。また、Wifi機能を使えば、全国のプレーヤーとも対戦することができる。
このように対戦するモンスターを選んで、全国のプレーヤーと腕を競う。真のモンスターマスターになるためには、相手と戦い、戦術やモンスターの構成などを知ることが不可欠。まだ見ぬ強豪が対戦を待っている。
Point of view
駆け足で紹介してきたが、どのシステム一つとっても前作より格段と進化して、より遊びやすく洗練されている。
特にスキルシステムは同じモンスターを育成しても、プレーヤーごとに異なるモンスターの特色が出すことができる。また配合で生まれたモンスターは、親が持っているスキルとステータスを一部引き継ぐようで、配合も奧が深い。
どれもやりがいのある魅力的なシステムになっているので大いに楽しめるだろう。
ドラゴンクエスト モンスタージョーカー2
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