2位はドラクエⅥで19万本!三位はスターオーシャン4で7万本!
ゲームファンの筆者としては自分が取り上げたゲームの販売本数はやはり気になる。
さらに2月、3月と新作ソフトが目白押しである。まあ、ゲーム業界として決算前にここで売上を伸ばしたいという事情もわかる。
そこで今回はゲームスポット、週間セールスTOP30の中からTOP10をお送りしよう。週間販売本数(累計販売販売本数)、初登場は(初)にわけてある。
集計期間は、2010年2月1日~2010年2月7日1位 PSP ゴッドイーター 295000本(初)
2位 DS ドラクエⅥ 幻の大地 190000本(1096000)
3位 PS3 スターオーシャン4 72000本(初)
4位 Wil New スーパーマリオブラザーズ Wii
販売本数 62000本 累計販売本数(3263000)
5位 DS 友達コレクション 38000本(2780000)
6位 Wil Wiiフィット プラス(同梱版含む)
販売本数 27000本 累計販売販売本数(1610000)
7位 PS3 エンド・オブ・エタニティ 25000本(161000)
8位 PSP ポップンミュージック ポータブル 19000(初)
9位 PSP キングダム ハーツ バース バイ スリープ
販売本数 15000本 累計販売本数(730000)
10位 Wii Wiiスポーツ リゾート 13000(735000)
以上。
1位はゴッドイーターやはり、ゴッドイーターが強かった。紹介したときは体験版ダウンロード数は100万だったのだが、今、確認すると150万を超えている。そして、販売本数は30万を超えているとなれば、体験版を遊んだ5人に一人が購入しているという計算である。
新作は知名度が低いので、売れ行きは続編と比べると落ちるわけだが、こうした新作が販売本数を伸ばさないと,ゲーム業界はますます縮小してしまうことになる。
ゴッドイーターがどれだけ販売本数を伸ばすか注目したい。また無料ダウンロードのミッションなども週ごとに追加されていたりする。
2位はドラクエⅥ さすがドラクエⅥ、すでに販売本数は約110万本を超えているというのか。実は、現時点でDSでリメイクしたドラクエシリーズでは過去最高の販売本数だったりするので、今後、どれだけ売れるか楽しみでならない。
3位はPS3のスターオーシャン4トライエースのリメイク作品だが、PS3でも強かった。やはり、ディスク交換なしが好評なのだろうか。XBox版の件も考えれば、さらに販売本数を伸ばすことも期待できる。
ちなみに、XBox版のスターオーシャン4の初週の販売本数は166000本であり、XBoxで過去最高となり話題となった。
以上。ベスト3を振り返ったわけだが、筆者が取り上げているゲームがベスト3に入っていて良かった。
他にも7位に入っている同じくトライエースのエンド・オブ・エタニティ。また相変わらず根強い人気を誇るマリオを始めとする任天堂のゲームソフトたち。
来週はマッドワールド、セイクリッド2などの販売本数が明らかになる。さて、どうなるか。2月と3月の販売本数に注目して見て欲しい。
週間セールスTOP30(2010年2月11日版)GameSpot Japan
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