中村光一社長のプレイする実況動画!クリアー後の隠しダンジョン!
2010年2月25日発売のDS『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の目と悪魔のヘソ(以下、風来のシレン4)』の2月24日に公式サイトで、新しい追加要素と社長が自らプレイする実況動画を公開した。
いよいよ、25日に発売される風来のシレン4であるのだが、前回お送りしたときより、さらに面白い情報が判明しているので早速お送りしていこう。
タグこそ風来人の救世主!前回、タグをつければ武器や盾が失わないことは紹介したが、失うような場面をいくつか想定した。その中にケンゴウ系に弾かれたらどうなるのかというのがあった。少し振り返って見よう。
>シレンにはケンゴウ系というシレンの武器や盾を弾く非常に厄介なモンスターが登場する。弾かれた武器は真後ろに飛ぶので、その時、死んでしまうと装備していないことになる。ましてや、後ろに敵や味方がいれば、剣や盾そのものがなくなるので、タグつけても戻ってこない可能性が高い。
筆者はそう思ったのだがどうやらこれは間違いである。先に結論を述べると戻ってくるのだ。そんなことは信じられないと思う方もいるだろう。そこでチュンブログから決定的なシーンを紹介しよう。
でも、そんな剣を、さっき見た夢のように
弾き飛ばされてしまったとしたら……
まさに、ナイトメア―悪夢―ですよね。
そんなときは、タグを付けておきましょう。
タグを付けておけば、見張り番に届きます。
さっきはじかれた盾も、無事に見張り番に届いたようです。
でも、そんな剣を、さっき見た夢のように
弾き飛ばされてしまったとしたら……
まさに、ナイトメア―悪夢―ですよね。
そんなときは、タグを付けておきましょう。
タグを付けておけば、見張り番に届きます。
さっきはじかれた盾も、無事に見張り番に届いたようです。
画像と文で紹介したが、風来人をさんざん悩ませたケンゴウ系の攻撃もこれで怖くなくなった。タグの素晴らしさを実感して頂けたと思うが、これは非常に優れたシステムである。
なぜなら、武器や盾がなくなれば冒険中には回収できない。町に戻る必要があるからだ。そして、ケンゴウ系の恐ろしさは以前として健在だということだ。まず持ち込み不可ダンジョンではタグそのものがつけられない。弾かれて後ろが水路だったりしたらもう最悪である。これは苦労して鍛えた武器や盾がなくならないメリットだけが残る素晴らしいシステムだと思われる。まあ、ギタンはかかるのだが。
様々なダンジョン!現在判明しているダンジョンは3つ。
まず、フェイの問題とおなじようなパズル的な要素の豊富な「石像の洞窟」というダンジョン。次に、これは後で実況動画でもお見せするクリア後の隠しダンジョンで99階まであるという難関な造り「浜辺の魔洞」というダンジョン。そして、最後がバナナ王子を連れて行く「バナナ王国」という名前以外は全く謎のダンジョンである。
浜辺の魔洞はおそらく、フェイの最終問題やアスカの白蛇みたいなものだと思われるが、かなり気になるのはやはりバナナ王国か、これは凄く楽しみだ。ここで実況動画を紹介しよう。この「浜辺の魔洞」をチュンソフトの社長であり、不思議のダンジョンシリーズの生みの親でもある中村光一氏が、かなりやりこんだ後にプレイしたという非常に面白い動画だ。
中村社長、運が良すぎないか。序盤であんな指輪や巻物まで、さらに武器まで手に入れてと思ったのだが、まあ、楽しんで欲しい。しかも、毎週更新されていくという。果たして何階までいけるのだろうか。
風来のシレン4 中村実況プレイ動画vol.1この動画で注目したいのはアイテムの名前をつけるときに図鑑というのがある。どうやら風来のシレン4にはアイテム図鑑があるようだ。
ネットワーク今回も倒れた風来人を助ける救助システムが用意されている。WiーFi通信、パスワード、ワイヤレス通信の3つを使った機能で、おそらく番付みたいなのがあると思われる。
今回新しく加わったのだが「民度システム」だ。どうやら登録した地域のポイントで競うようだが、自分の地域の民度はやはり高い方が嬉しいので、民度が上がるような風来人としての心構えが必要だということだが、それほど気にするものでもなさそうだ。
色々お送りしてきた風来のシレン4だが、発売まであとわずかである。期待して待つしかない。
風来のシレン4 神の目と悪魔のヘソチュンブログ
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