エレコム株式会社は、赤外線LEDセンサーによる長時間利用を実現したBluetooth対応ワイヤレスマウス『M-BT12BR』シリーズを、2013年11月上旬に発売する。
フェイスデザインモデルも用意
『M-BT12BR』シリーズは、Bluetoothに対応したワイヤレスマウスだ。UltrabookやタブレットなどのBluetooth搭載端末において、USBポートを占有することなく使用することができる。
電源には単4形乾電池×2本を使用する。アルカリ/マンガン乾電池はもちろん、充電して再利用できるニッケル水素充電池の使用も可能だ。
本製品では、消費電力の少ない赤外線LEDセンサーが採用されている。アルカリ乾電池を使用した場合、連続動作で約155時間、1日8時間のPC操作中5%をマウス操作に割り当てた場合で約277日の使用が可能となっている。
本体は手にフィットするシンメトリーデザインで仕上げられており、カラフルな6色のバリエーションが用意される。中には、同社の定番であるキュートなフェイスデザインモデルも用意されているのだ。
本体サイズは、W55.9mm×D92.0mm×H37.0mmで、重量は約50gだ。なお、価格は3,885円(税込)となっている。
Editor's eyes
ベーシックで使いやすいBluetoothマウスだ。PC/Macはもちろん、Bluetooth HIDプロファイルがサポートされたタブレット端末やPS3でも使用することができる。Bluetoothマウスとしては比較的リーズナブルな価格もポイントである。
エレコム株式会社リリース
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