アクションって何?ケアルを使える剣術士が作れる?
8月27日から正式サービスが開始されたFFXIV。
今回はクラスのレベルあげをする醍醐味となる「アクション」について解説しよう。
アクションとはアクションはクラスのレベルを上げると覚える。ファイアやケアルといったFFシリーズでお馴染みのものだ。わかりやすくいうとFF5のアビリティだ。武器ウェポンシステムもあるのだが。
ここでFF5のシステムを思い出していただきたい。例えば、白魔道士のジョブレベルを上げると白魔法レベル1を覚える。これを例えばシーフなどにセットすれば、そのシーフは白魔法レベル1が使えるシーフになれた。これと同じように考えればわかりやすいと思う。
つまり、ケアルが使える剣術士や挌闘士ができるわけだ。ただ、注意したいのはアクションごとに「行動適正」というものがある。そのため、ケアルの行動適正がないクラスやジョブなら使えないことになる。もっともケアルはどのクラスもジョブもたいてい使えるが。
これが他のクラスのレベルを上げる大事な要素である。ということは多くのプレイヤー8つのクラスを全部鍛えることになるわけだ。しかも、ジョブまであるので、レベル30まではチュートリアルである。
なんだかわくわくしてこないだろうか。様々なアクションの組み合わせを考えるだけできっと楽しいはずだ。まあ、そこまで行くには結構時間かかるのだが。
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