8月22日から第三章配信開始。ますます過激化する戦いに生き残る秘策を伝授!
8月22日、人気のスパロボシリーズ最新作である「『スーパーロボット大戦Operation Extend』の第三章が配信された。価格は1000円。注意点としては、第一章、第二章クリアデータがないとプレイできない。
第三章が配信されたことで、物語は深みを増し、頼りになるユニットやキャラが増えていく。しかし、同時に敵も強化されていく。そのため、SRPGが苦手な人だと辛いかもしれない。今回はその過激化する戦場で生き残る秘策を伝授。
ゴーショーグンを鍛える今作はとにかく敵の増援が多い。そのため、1体ずつ倒しても切りがない。そこで重要となるのが「マップ兵器」だ。1章の終盤で仲間になるゴーショーングンはマップ兵器を持つ強ユニット。気力は140必要だが、熱血からの「ゴーフラッシャースペシャル」は驚くべきほど範囲が広く、使い勝手が良い。敵の援軍がまとめてでたら、幸運を使って資金稼ぎもできる。
他にもマップ兵器が使えるユニットはいるのだが、使い勝手の良さではゴーショーグンが上である。
リューメイジ・マジドーラやイングラム2号機を鍛えるリューナイトのパッフィーは魔法が使える。科学万能なスパロボ世界で魔法を使う珍しいキャラである。それはいいとして、彼女の機体、リューメイジ・マジドーラは「フルム」という氷の魔法が使える。
このフルムを使えば、1ターンだけだが、敵の命中と回避を大幅にさげることができる。また、イングラム1号機も機体は弱いが、同じように便利な武器がある。これをボスに使うことで、相手へのダメージを与えやすくすることが可能だ。
エグザートを鍛えよう主人公のセイシロウが乗るエグザートは第三章で新しい武器が追加される。しかも、マップ兵器付きだ。そのため、主人公機をかなり強化しておくと楽になる。この辺りはスパロボのお約束で、主人公機フル改造は何かと役に立つ。
連戦マップを戦い抜け
今作は連戦マップがある。そして、連戦マップ前編のユニットは後編に使えない仕様となっている。第二章では3つの連戦マップがあったのだが、今後、このようなマップが増えていくことだろう。そのため、主力機体はなるべく多く育てておきたい。例えば、ダンクーガだけではなく、ゴーショーグン、ライジンオーとかも育てると、連戦マップで分けて活躍させることが可能だ。
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