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2025年11月04日(火)
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WiiUは2016年に5000万台を超える!?

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WiiUは2016年に5000万台を超える!?

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Wii

IDCの予測。2016年にはWiiUは5000万台を突破。デジタル販売が主流に!
海外のゲームニュースサイト、GamesIndustry Internationalの記事に掲載されたレポートの予想によると、任天堂が昨年の12月に発売した新型ゲーム機「WiiU」は2016年までに5000万台を超えるという。

また、プレイステーション3の出荷台数が7700万台を超えて、Xbox360の7600万台を上回ったという。これによって海外でもPS3が巻き返してきていることが窺える。クリスマス、年末商戦の値下げも大きく貢献したようだ。

さらに記事を翻訳すると、2016年まではコンソール市場は安泰だという。そして、2016年にはデジタル販売が主流になるという。

デジタル販売とは

デジタル販売というのはDLC販売のことだ。

パッケージや説明書が手元に届かないので、あまり好きではないユーザーも多いそうだが、このDLC販売の利点には在庫確保が容易なことが上げられる。

メーカーは売れる個数を予想して発売日までに工場でゲームソフトの生産を開始する。小売店は個数を注文して、新作ソフトが発売日前に届くようにする。

ただ、この体制は小売店の利益率の観点からは、それほど魅力的ではない。また、ソフトが売れ残ってしまうと、小売店は赤字になるリスクがつきまとう。つまり、売れ残りを避けてあまり入荷しないことも多いのだ。

ユーザーもいつでもDLCが出来て、発売日のお昼には遊べるDLC販売に魅力を感じることもあるだろう。店に行ったら売り切れで何件も店を探し回ることもなくなる。

そういった中、DLC販売において、ニンテンドー3DSの『とびだせ どうぶつの森』が好調に売れている。パッケージ版のほうがまだ売れているわけだが、今後、数年間で逆転する可能性は十分にあるだろう。

ただ、人気ソフトのDLCは時間がかかるという欠点がある。筆者もいくつかダウンロードしたが、ダウンロードするだけで半日かかったこともあった。

予想はどうなのか

デジタル販売が主流になるのは上にあげた利点があるからだ。

メーカーもユーザー側も得をする。ただし、メーカーがDLC販売をするには、任天堂やSONY、マイクロソフトといった会社にお金を支払う必要がある。バグ修正のアップデートなどもそうだ。この辺りの費用は判明してないので、何とも言えないが、結構な金額になるそうだ。

メーカー側は在庫確保がなくなり、一方的に得するわけではないということを覚えておいて欲しい。デジタル販売が主流になるのは、ゲームだけの話ではないだろう。

小説、雑誌、CDなどもそうだ。音楽も気軽にダウンロード出来るし、小説、雑誌なども電子書籍で読める時代が来ている。

この予想が当たるかはともかく、デジタル化の波が急速に拡大していくことだろう。

外部リンク

詳細ページ(英語)

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