ファミ通に気になる情報。開発が遅れている理由は3D技術に苦戦?
日本一ソフトウェアが今年で設立20周年を迎える。その記念タイトルが続々と発表される中、発売が延期されているタイトル『魔女と百騎兵』があったのを覚えているだろうか。
開発は順調のように見えたのに延期発表から何の情報も出てこないのでやきもきしているのではないだろうか。今回はその最新情報をファミ通で見つけたので紹介しよう。
魔女と百騎兵の開発状況ファミ通のインタビューによると、当初の想定以上に開発が難航しているとのこと。その理由が2Dゲームばかり手がけてきた日本一ソフトウェアには3D技術の蓄積がなかったことを上げている。また、発売に向けて準備を進めているとのことなので、どうやら開発が中止になったわけではないようで一安心だ。
しかも、嬉しいことにこの20年周年記念祭の期間中に発売したいとのこと。そして、次に情報を出すときは「動画」で出したいという。
今回はわかったのは開発は継続されていて、もうすぐ動画の準備ができる。そして、発売は20周年記念祭の期間中、つまり、他のタイトルが出そろう頃ぐらいになる。
なるほど。これは期待してもいいのではないだろうか。日本一ソフトウェアの3Dアクション『魔女と百騎兵』にもこれから注目して欲しい。
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