日本コカ・コーラ株式会社は、炭酸飲料「スプライト」と、名作シューティングゲーム「ゼビウス」のコラボレーションによるWebブラウザゲーム『スプライト×ゼビウス』を公開した。
独自のアレンジも楽しめる「ゼビウス」
「ゼビウス」は、1983年にナムコ(現バンダイナムコゲームス)からリリースされ、その独特の世界観で人気を博したシューティングゲームだ。
今回公開となったのは、炭酸飲料「スプライト」とのコラボ作品である。まるで無関係に見える両者だが、ゲームをクリアした時の「爽快感」、そして「1980年代に人気を博した」という共通点があるのだ。
ゲームはアーケード版の移植に加え、独自のアレンジも加えられている。例えば、ボトルキャップ型の敵キャラが登場したり、地上絵が「スプライト」のロゴになっていたりするのだ。
操作には、キーボードまたはマウスを使用することができる。残機数は無限でミスによるゲームオーバーも無く、「アンドアジェネシス」破壊までの1面を遊ぶことができる。
ゲームはPCのWebブラウザで「スプライト」ブランドサイトにアクセスするだけで遊ぶことができる。もちろん、料金は無料だ。登録なども不要だが、ログインすれば全国ランキングへの参加やプレゼントなどの特典が用意される。
Editor's eyes
隠れキャラの「ソル」がボトルになっていたり、「バキュラ」と同時にやって来るボトル型キャラは破壊可能だったりと、オールドファンを喜ばせる演出も用意されている。無料で気軽に遊べるので、ぜひ一度体験してみて欲しい。
日本コカ・コーラ株式会社「スプライト」ブランドサイト
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