
依存症の回復支援施設である「特定非営利の活動法人ジャパンマック」を母体としたカウンセリングルームの「カウンセリングスペースやどりぎ」は、「ネット・ゲーム依存 家族向けワークショップ」を、7月26日に開催する。
~7月26日~<ご家族のネット・ゲームの使用に伴う社会的・金銭的なトラブル、ひきこもり…>
「学校に行かずに、ずっとネットをしている…」
「スマホゲームに熱中しすぎて、生活に支障が出ている…」
「夜に対戦ゲームで大きな声を出すので眠れない…」
専門家が具体的な対応方法をわかりやすく解説するワークショップ。子供や家族のネット・ゲームの使用、それに伴う社会的・金銭的なトラブル、ひきこもりなどの悩みに答える。
【講師】
前園 真毅 先生(久里浜医療センター)
精神保健福祉士・社会福祉士。2009年より国立病院機構久里浜医療センター勤務。ネット依存治療研究部門にて主に家族支援を担当。
本田 大樹 先生(カウンセリングスペースやどりぎ)
公認心理師・臨床心理士。やどりぎにて、ネット・ゲーム依存など各種依存症のカウンセリングやグループプログラムを実施。専門は認知行動療法やトラウマセラピー。
●ワークショップ概要
【日時】7月26日(土) 13:00~16:25
【対象者】ネット・ゲーム使用に関してお困りの家族
【場所】福岡市健康づくりサポートセンター あいれふ 8階 視聴
覚室A・B
【参加費】無料
【主な内容】
・ネット・ゲーム依存や家族の関わり方について講演
・当事者体験談(ネット・ゲーム依存当事者・家族より)
・個別相談会(事前予約・先着制/定員4組)
【定員】55名程度(先着順:申込みが定員に達し次第、募集終
了)
【注意事項】
・当事者の参加はできない。
・1家族の参加は最大3人まで。
【参加申込フォーム】(申込締切:7月21日(月))
URL:
https://forms.office.com/r/hiSQHUFqWT
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