株式会社Pit-Stepは、開発中のローグライクアクションゲームに「異次元の配信映え(配信映え2.0)」を実現するAIキャラクターとの対話機能を搭載すると発表した。今冬のアーリーアクセス版(Steam:PC向け)公開を目指し、鋭意開発を進めている。
株式会社Pit-Stepは、開発中のローグライクアクションゲームに「異次元の配信映え」を実現するAIとの対話機能を搭載すると公表。同社では、UEエンジニアを募集中。
ゲーム業界への生成AI適用のトレンドは、米国でトップレベルのベンチャーキャピタルである Andreessen Horowitz や Y Combinator が相次いで投資を行うなど、大きな注目を集めている。
同社はこれまでも、世界有数のグローバルアクセラレーターである「Techstars」のプログラムに参加し、サンフランシスコを中心にピッチ・ネットワーキングを行うなど、海外展開を視野に入れて運営してきた。その経験・ネットワークを駆使して、リリース予定のゲームプロダクトを一気にグローバル展開していくという。
10月27日(日)に開催予定のインディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン6」への出展に向けて、開発を進めている。本展示会は、多くのインディーゲームファンや開発者が集まる場であり、前回開催時に来場した際も会場が熱気で包まれていた。AI技術を活用したゲームのデモを実施し、来場者に独自のゲーム体験を提供する予定だ。
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