株式会社カプコンのプレスリリースによると、「戦国BASARA」シリーズの最新作『戦国BASARA3』を国内で50万本出荷したとのこと。先日シリーズ史上最高の販売本数を記録したばかりですが、出荷でもひとつの到達点に。
シリーズ累計200万本出荷
「戦国BASARA」シリーズは、個性溢れる戦国武将が活躍するスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム。2005 年の第1作発売以降、ユニークで斬新な世界観や個性的なキャラクターの魅力などが人気を博し、幅広いユーザーに親しまれてきました。
また、
ワンコンテンツ・マルチユース戦略のもと、テレビアニメや舞台、地方自治体との様々なコラボレーションにより相乗効果を発揮するなど、戦国ブームの火付け役としても高い注目を集めています。そうした結果、今回の新作は従来のファンから新規のシリーズファンまで幅広く支持されてきました。
さらに、天下分け目の戦いとなる「関ヶ原」を舞台にした本作の発売により
シリーズ累計出荷本数210万本を突破。5年の歳月をかけて、シリーズブランドがひとつの看板タイトルとして定着したといえます。
『戦国BASARA』5周年企画も
なお、今年5周年をむかえたことを記念して
公式サイトにてシリーズ主題歌のベスト盤もすでに発表されています。アニメ、ゲームともに、いままでのシリーズを振り返ることのできる内容となっています。
現在も今後も多くのブランド展開が進められる戦国BASARA、ますます注目していきたいですね!
戦国BASARA3
株式会社カプコン
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