ゲームの面白さを極限に追求。これが新時代のRPG!
FFシリーズの生みの親、坂口博信氏といえば、ゲーム業界では知らぬものはいないほどの名プロデューサー。その坂口氏が手がける期待の完全新作RPG「ラストストーリー」が1月27日にいよいよ発売される。発売機種はWii。価格はサントラCD+ビジュアルブック付きは8,500円(税込)。通常版は6,800円(税込)となっている。今回はラストストーリーを紹介しよう。
ラストストーリー主人公の名前はエルザ。騎士に憧れる傭兵が不思議な力「ギャザリング」を手に入れたとき、物語は大きく動き出す。
簡単に説明するとこのような感じになる。このギャザリングという力は物語にも大きく関係するが、戦闘モードでも威力を発揮する。PVがいくつかあるので見て欲しい。
Wii『ラストストーリー THE LAST STORY』PV1 Wii『ラストストーリー | THE LAST STORY』PV2 The Last Story Trailer 3 - Director's Cut 壮大なストーリーのPVはこれぐらいにして、次はいよいよ戦闘シーンのPVを紹介しよう。見た感じFF11のような戦闘システムだが爽快感が全然異なる。
The Last Story : Gameplay Trailer 先ほど紹介した「ギャザリング」は敵を引きつける。FF11でいえば、戦士系のアビリティのような効果があるようだ。また、時間を止めて仲間に指示をしていたがこれには制限回数がある。戦闘はリアルタイムなので、ギャザリングの力で敵を引きつけて、罠に嵌めるなどの地形を利用した戦術なども考えられる。
オンライン対戦、強力プレイも楽しめる!ラストストーリーはシングルプレイだけではなく、マルチプレイも楽しめる。乱闘や強力モードで最大6人までプレイが可能だ。エルザ以外のキャラクターも使用可能。様々な仲間を駆使して、強敵に挑むこともできる。オフラインでも、オンラインでも楽しめる。
もちろん、戦闘で勝利すれば宝箱が入手でき、時にはレアアイテムが手に入ることもある。鍛冶屋での強化、スキルを付属したアイテムなどやり込み要素も豊富だ。
まさに坂口博信氏率いるミストウォーカーの本気ぶりを伺わせる大作RPGに仕上がっている。RPG好きにお勧めしたい。
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