
一方で、2009年はヒット商品に便乗した偽造が目立った。大ヒットした任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」や、エクササイズ用DVDの差し止めが増えた。財務省によると「ニンテンドーDS」の偽造は精巧で、何の支障もなくゲームが楽しめる場合もあるという。たばこやDVDを小口に分けて国際郵便で輸入する手口も増えているそうだ。
国別では、中国からの輸入差し止めが全体の86.3%と、6.8%の韓国を大きく上回り、5年連続で最も多い、という結果になった。
ブランドもののバッグなどは、いろいろなサイトを回れば見分け方などを解説しているところがあり自衛しやすくなっている。しかし一方でゲーム機などの精密機械やDVDなどパッケージが同じものなどは、一見して見分けがつかないものも多い。一番安全だと思われる方法は正規の取扱店で購入することだ。安いからといって偽物で使い物にならなければ意味がない。正規のものは高いなりの理由があるのだ。賢く買い物をすることも必要だが、見極めを誤ってはいけない。