キングヒドラ討伐の構成PTは、武武僧僧、武魔戦僧僧!?キングヒドラを攻略!
1月30日、ドラゴンクエストⅩオンラインでは、魔法の迷宮の新ボス「キングヒドラ」が追加された。
キングヒドラといえば、ドラゴンクエストⅢで出てきたボスだ。
大魔王ゾーマの前に立ちはだかる中ボス的な存在といえる。ということは次回はバラモスブロスだろうか。また、もう1匹の中ボス「バラモスゾンビ」は1.5後期で追加されたレアボスである。
さて、今回はふくびきで手に入れた「キングヒドラコイン」を使って新ボス、キングヒドラに挑んできた。そして、キングヒドラを倒してハイドラベルト(重さ+15、HP+5上がる良アクセ)を手にいれたので、その攻略方法を紹介しよう。
キングヒドラへ挑むPT構成筆者はニコニコ生放送でキングヒドラの攻撃方法を見ていたので、攻撃が凄まじく痛いことを知っていた。また、ドラクエⅢの知識から強力なブレスを吐くことも予想できた。なら、僧侶二人は欲しいだろう。そして、補助をかけたり、ピンチを凌ぐためには武の必殺技が有効であろう。毒のダメージも10ではなく、90であることに注意。
そこで、PT構成は武武僧僧か、または武魔戦僧僧がいい。
具体的な役割武にはテンションバーンを潰すゴールドフィンガーが必須だ。魔法戦士はピオリムとバイキルト役であり、自らはドラゴン斬りで攻撃参加。さらに味方のMP回復の魔法のせいすいを配る、毒ブレスを食らえば毒消しそうを使うなどがいい。
また、出来るだけブレス耐性をあげて挑むといい。特に武は盾が装備できない分、ブレスのダメージが上がりやすい。キングヒドラは酸のブレス、しゃくねつ、かがやくいき、毒のブレスなといった4種類のブレスを使用するので、炎耐性をあげる食べ物も有効だ。
僧侶の装備はしゃくねつを防ぐため、羽衣がいい。羽衣では激しい攻撃には耐えられないので出来るだけヒドラに近づかないこと。また、補助の僧侶はキラボンを必ずかけて毒と踊りを封じること。
ヒドラは物理攻撃が死ぬほど痛いので、ブレスが甘い攻撃となる。しゃくねつやかがやくいきなどは耐性さえあれば、それほどのダメージは食らわない。幸い、キングヒドラは柔らかいので、バイキルトがのったタイガークローだと大ダメージを期待出来る。
キングヒドラは5本の首で話し合いの後、はげしいおたけびか、テンションバーンをする。はげしいおたけびは痛いので気をつけること。
後、みやぶりたかったがそんな時間はどこにもなかった。最後まで全く気が抜けない戦いだった。
アイテムを出し惜しみしない一瞬の油断が命取りになるのはバラモス戦でもそうだが、キングヒドラはさらに酷い。二人同時に僧侶が落ちる可能性もあるので、すぐに世界樹の葉が使えるように用意したい。
また、まほうのせいすいより、けんじゃのせいすいのほうがMPは回復する。出し惜しみして負けるのは悔しいので、すぐに回復道具を使えるようにしておこう。幸い、世界樹の葉はメダル景品だけではなく、デフェル荒野の門番からもドロップするので、結構な数が揃えられる。
倒せばハイドラベルトが手に入るキングヒドラを倒せば宝箱から新アクセ「ハイドラベルト」が低い確率で手に入る。それ以外はハイドラベルトの欠片になると思われるが、このハイドラベルトは重さ+15もあがるため、パラや戦士にはとても嬉しいアクセである。ということで、この攻略方法を読んで是非とも、アクセを手に入れて頂きたい。
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