3DSではなくDSなのはなぜ?最強のキラータイトルの続編か!
任天堂の大人気育成RPG、ポケットモンスターシリーズの最新作『ポケットモンスターブラック・ホワイト2』が、ニンテンドーDSで登場することがわかった。
発売日は2012年6月予定。タイトルからして前作の続編のような感じだ。
今作の発売を知らせる公式サイトがオープンしているのだが、ツィート数が19400、フェイスブックが7000とか、見たこともない数字が並んでいる。圧倒的な人気の高さが窺える。
Point of view
筆者は次のポケモンを出すときはニンテンドー3DSのキラータイトルとして、ポケモンを投入してくると予想していた。なので、この新作発表には驚きを隠せない。もう一つ言えば、ニンテンドーダイレクトで知らせなかったのも不思議だ。
ニンテンドーDS『ポケットモンスターブラック・ホワイト』の続編だから、ニンテンドーDSで発売したほうがいいというのはありそうだ。ただ、ニンテンドー3DSで発売していたら、キラータイトルとしては申し分なかったともいえる。しかし、これは素人の見方だ。
DSの販売台数を1億として、3DSが1000万台とする。これでも、10倍以上のユーザー数の差がある。つまり、桁外れの販売台数を誇るDSの方が売上本数は期待できることになる。
ニンテンドー3DSの将来の普及に貢献するよりも、現在の利益確保という位置づけということになるわけだ。
続編の位置づけなので、おおまかなシステムに変更はないと思われるが、何か面白いシステムがあれば、また紹介しよう。
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