完成度はもう90%。マクロス7、鉄人28号、機動戦士ガンダムOOなどの新規作品も!
スーパーロボット大戦シリーズファンに朗報だ。
PSP「第2次スーパーロボット大戦Z 再生編」の発売日が4月5日に決定したことが、バンダイナムコゲームスの公式HPから明らかになった。価格は7330円(税込)。
スーパーロボット大戦シリーズは、アニメで登場する人気のスーパーロボットが敵と味方に入り乱れて戦う人気のSRPG。シリーズも20周年を迎えているが、現在も多くのファンを獲得している。今回は新規登場作品と前作「第2次スーパーロボット大戦Z 破壊編」の引き継ぎ要素について紹介しよう。
第2次スーパーロボット大戦Z 再生編の新規作品今作は前作「第2次スーパーロボット大戦Z 破界編」の続編であり、二部構成の最後に位置づけられている。そのため、前作に登場した作品は全て登場する。
そして、さらに新規作品「太陽の使者 鉄人28号」「マクロス7 マクロス ダイナマイト7」「マクロスF」「機動戦士ガンダム00」「真マジンガー衝撃!Z編」「コードギアス反逆のルルーシュR2」などシリーズ最大規模の40作品と豪華ラインナップ。
引き継ぎ要素本作のプロデューサー、寺田貴信氏の今週号の「ファミ通」に語ったインタビューによれば、「破界編」のクリアーデータで、何回ゲームをクリアしたかのクリア周回(最大10周まで)、シナリオチャートのコンプリートに応じて、資金やパイロットの撃墜数、PP、強化パーツのボーナスがもらえる仕組みのようだ。
他の要素、パイロットレベルや撃墜数、武器の改造などは引き継がれない。
一通りのシナリオ分岐を遊びつつ、何度かプレイしているとお得という感じだろうか。実際、ルートは3つ、または4つあるので、全部のルートを制覇しておけば良さそうだ。
発売までだいたい3ヶ月あるので、今のうちに遊んで復習しておくと良いかもしれない。
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