UCも参入決定。アムロがユニコーンガンダムに搭乗する。歴史介入システムは斬新なアイデア!
機動戦士ガンダムシリーズで一番有名な戦争と言えば、初代ガンダムの「一年戦争」だ。小説、テレビアニメ、漫画、劇場版、OVA、ゲームと様々なコンテンツから、一年戦争が描き出されている。すでに何度もテレビアニメや劇場版の初代ガンダムを見ている人も多いだろう。
そんな人は、もしも、こうだったら…と思う場面はないだろうか。例えば、ドズルがソーラレイを撃たなかったら…。アムロがシャアの同志になっていたら…。ガルマが死ななかったら…。ドズルがビクザムに乗らなかったら…。たくさんの「もしも」を考えてしまうのも、この初代ガンダムの奥深さを物語っている。
そして、今から紹介するPSP「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」は、その「もしも」が自分で選ぶことができる。しかも、ただ体験できるのではない。今回はなんと、総帥、司令官、パイロットなど様々な視点で追体験が可能なのだ。
販売元はバンダイナムコゲームス。発売日は8月25日。ジャンルはシミュレーション。価格は6,280円となっている。
ギレンの野望は多くのシリーズが発売されているのだが、そこに「新」がついているところに注目。これが新たに生まれ変わったギレンの野望なのだ。まずはガンダムファンなら絶対欲しくなるPVを見て欲しい。
【PSP】機動戦士ガンダム 新ギレンの野望PV 今回は「一年戦争」と「逆襲のシャア」が入っているようだ。ゼータガンダムやダブルゼータなどは初回特典で用意されている。
このような豪華特典が用意されているのはある理由がある。ただ使えるだけではないのだ。なんと、このキャラクターを使って「歴史に介入」できる新システムがあることが判明。それを少し詳しく説明しよう。
歴史介入システムキャラクターのシナリオをクリアーすると、歴史介入ポイントが手に入る。このポイントを消費すると、パイロットや機体を自軍に編入することができるのだ。
ポイントはパイロットや機体ごとに決まっていて、両方介入させようとすると必要なポイントが高くなる。しっかりシナリオをクリアして、歴史介入ポイントを溜めれば、カミーユが搭乗するゼータガンダム。ハマーンが乗るキュベレイなどがサポートチームとして自軍に加わるのだ。
機体性能は一年戦争の後の時代に作られたものなのでトップクラスだ。これはもう初回封入特典の特別限定プロダクトコードを手に入れるしかない。
発売日が「モンハンポータブル3rd HD Ver.」と同じなのだが、ギレンの野望には固定ファンも多いので売れ行きは良さそうだ。初回特典を手に入れるために早めに予約に急いで欲しい。
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