「デビルメイクライ」シリーズ最新作「DmC Devil May Cry」実写映画化へ
2011年6月8日、カプコンとScreen Gems(スクリーン・ジェムズ)は、「デビルメイクライ」シリーズ最新作「DmC Devil May Cry(ディーエムシーデビルメイクライ)」をモチーフにした実写映画の製作を決定した。
「デビルメイクライ」は個性豊かなキャラクターや爽快な操作感が特徴のスタイリッシュアクションゲームである。細部まで作りこまれたシンプルでかつ華麗でスピーディーなアクション性と硬派な難易度、豊富なアルゴリズムを持つ敵キャラとの緊張感溢れる駆け引き、そして派手に敵を倒していく爽快感が人気を呼び、2009年12月31日時点、シリーズ全世界累計販売本数は1000万本と、カプコンの看板タイトルとしてシリーズ化されている。
映画化される「DmC Devil May Cry」は、プレイステーション3およびXbox360版としての発売も予定されている。
映画の脚本家は、ゲームを原作とする映画「ヒットマン2」や「ケイン&リンチ」で知られるカイル・ウォード。
ゲームの華麗でスピーディーなアクションや神秘的な世界観がどこまで実写で表現できるのか、今から公開が待ち遠しい。
カプコン HP
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